思い出したくない私の散財④
それでは、4つめの散財シリーズにまいりましょう。
「服」です!
これは女子あるあるじゃないでしょうか?
「クローゼットにはたくさん服があるのに着る服がない。」
↑これ毎年言ってます。
そのため毎年服を買いまくります。
さすがに服で溢れかえったので一旦断捨離してリセットしたかに思えましたが、
高かったから捨てられない…
まだ着るかも…
捨てるよりどうせなら売りたい…
こーんなことを言って結局タンスの肥やしでございます。
(あれ、これ断捨離のブログ…?)
1枚捨てると早いんですけど、
1度、「どうしよう、これ捨てるのもったいないな…」
と思うと捨てるの止まっちゃいます。全然減らない。
多すぎて把握できてない→着る服ない→シーズンきたらまた買う
というループ状態。今でもしんどい。
さて服の散財に関してですが、私の場合、大学生の頃から始まっています。
高校までは田舎に住んでおり、平日は制服、土日はジャージ(運動部でした)なので、そもそも服を買う必要性がなかったんです。
また高校までお小遣い制(服なんて買えないような金額)だったのでほとんど買うこともできない生活でした。
それが一変。
大学生になるとバイトを始めたことにより、自由に使えるお金がめちゃくちゃ増え、一気に買い物に火がつきました。
これが私の買い物依存症の始まりです。
高校生まで抑制されていた?せいか自分で自由に買える喜びを知ってバイト代が入るたびにデパートに言って服やらバッグやら靴やら買いまくっていました。
始めはページボーイ、ローリーズファーム、ミスティウーマン、マジェスティックレゴン、ヘザーあたりをよく買っていました。(女子ならこれらの価格帯わかっていただけるかと)
が、雑誌やらオシャレな友達の影響でアローズやシップス、ビームスなど大学生にとっては単価の高いブランドを買うようになりました。
社会人になってからは数日前のブログに書いている通り、バッグが高額になり始めて散財は加速していきます。
社会人1〜2年目は特にストレスがえげつなかったこと、友達が少なかったこともあり、することもなくストレス発散先が買い物でした。この時ほんときつかった…
この年あたりはあまりにもある特定のデパートで買いすぎてよく優待チケットが届き、お得だからと加速度的に買い物依存がひどくなっていきました。
服に関して言えば、
年間少なくとも毎年3〜40万は消費してました。いや、それ以上か?
そのお洋服たちも今では半分も残ってません…
悲しきかな…
この散財の過去があるので最近では数量の抑制はできますが、1枚1枚の単価が上がりまだまだ依存から抜け出せる気がしません。
今年はコートと良い靴が欲しくてたまりません…(だれか止めて…)
4シリーズにわたり、ざっくり散財歴史を書いてきましたが、この生活により私が抱えてしまった借金について次回書かせていただきます。
クレジットカードは魔法のカード?
気づけば借金3桁!?
どうやって返していけばいいの!?
借金あるなんて誰にも相談できない…
こんな内容を書きたいと思います。